ドイツへは、アメリカの大学のカリキュラムの一環で留学していました。

ドイツで取得した単位は、成績も含めでそのままアメリカの大学の単位に移行されるという仕組みです。

アメリカの大学は単位制で、在学年数に関係なく単位を取得すると卒業なので、この仕組みはとてもありがたいです。

ドイツへ留学しても、卒業が遅れないので、1年間という長期間留学ができました。

ただ、ひとつ悩みのたねだったのは、成績の問題です。

ドイツ人とアメリカ人の成績に関する考え方が根本的に違います。

ドイツ人の考え方はどちらかというと日本に近くて5段階評価の「3(C)」は普通で、「4(B)」はよい方です。

でも、アメリカでは「4(B)」が普通ラインなんです。

「3(C)」は、問題があった、ちょっとできは悪かったけど一応合格ラインというニュアンスの成績です。

この感覚の差は大きく、ドイツでは成績が少し落ちてしまいそのままスライドされるのは結構厳しかったです。

アメリカだけの期間だと、成績優秀で卒業できるラインだったのに、ドイツへ留学して落ちてしまい残念でした。

でも、それ以上の経験をもらったので、総合的には留学してよかったなと思っています。